この度は、CRN会員主催の事業に共催しての開催です。主催:一般社団法人なごやメディア研究会 共催:CRN 水脈の有効利用を中部の異業種間によるリサイクルのネットワークを活用して研鑽する機会といたします。
第一部: 井澤 宏明 様(いざわ・ひろあき)フリージャーナリスト
テーマ:『水:「どうなる!? リニア 岐阜県の水枯れの現場から」』
概要:川勝平太氏の辞任に伴う静岡県知事選が行われている
最中に、岐阜県瑞浪市での水枯れが発覚するなど混迷 の続くリニア中央新幹線計画。水枯れは今に始まった 問題ではない。その本質は何なのか。JR東海の対応は 何がおかしいのか。国や自治体の責任は。そしてリニ アはどうなるのか―。岐阜県在住で長年、現場から計 画の問題点を見つめ続けているジャーナリストの井澤 宏明さんが語る。
略歴:講師:井澤宏明(いざわ・ひろあき) フリージャー ナリスト。岐阜県在住。元読売新聞記者。共著に「『表現の不自由展』で何があったのか」「リニアはな ぜ失敗したか」(いずれも緑風出版)。子育て生活情報誌「にらめっこ」 (http://niramekko.com/web/)で「夢か悪夢かリニアが通る!」を連載中。月刊環境情報誌「グローバル ネット」(地球・人間環境フォーラム)で「"夢の超特急"リニア沿線からの報告」を隔月連載。
主催:(一社)なごやメディア研究会
大深度地下工事に対する不安を解消する情報共有
水枯れに対する不安解消に対する情報共有
エビデンスには更なる真摯さが求められる。
経済振興と生活圏確保のバランスが大切
市民運動との連動がジャーナリストとしてのポリシー
国家的プロジェクトとの調整に必要不可欠なイノベーション
メディアに期待することは専門家を探してデーターで議論できるようにしてもらいたい
専門家のテリトリー外の所に真実があり、そこを取材してもらいたい。
ディスカッション
移動の多様性と手段と目的を精査する時なのでは!
問題を正しくとらえるためにアカデミアとジャーナリズムの中立的な連携が必要!
アカデミアもジャーナリストも玉不足、人不足ではないか!
厚みのある国づくりのために教育予算が必要なのでhあ
会場選択
名古屋市市民活動推進センター集会室での開催がよかった。