①当日の様子(映写状態、気付いたことなど、なんでも)

ソーネおおぞねにて空間共有を頂いた皆様、ご協力頂いた関係各位の皆様に感謝申し上げます。 観客はこの映画を知っているが見たことが無い、または、そもそも映画を何年も観ていない観衆で す。1月度 C R N 研究会の資料としてご確認頂きました。 会場のソーネおおぞねの関係者は、この映画を観ているし、知っている。そのような状態です。C R N 会員さんの中で、お一人だけ観ている方からは、よく鎌仲監督に来てもらえますねぇ〜すごい ですねぇ〜というご意見を頂きました。リモート対応となりましたが皆様にご満足頂けてホッとし ました。プライベートスタッフは、過去に六ヶ所村ラプソティーの上映会をしていた仲間の中から 手の空いている友達に来てもらいました。会場設営や観覧席からの音や光の見え具合チェック、集 合写真撮影は、仲間のカメラマンにお願いしました。目的は、情報共有です。この度の研究会の テーマ「どこに私たちのくらしがある?」への問題共有が出来たものと思います。 ご参加頂けなかった C R N 会員様の中には、観ているし、知っているから他の仕事で不参加という 方々がいました。そこのご参加を頂けるかが C R N 運営の今後のポイントです。 次回の次年度の例会に繋げます。 

ソーネおおぞねとは!

令和６年1月１日１６時６分　そして１０分

能登半島地震に際し、お亡くなりになられた方々、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

さて、私事となりますが能登半島地震に際し、多くの皆様にお見舞い、励ましのお言葉を頂き誠にありがとうございます。

感謝申し上げます。とにかく生きております。生かされております。CRN事務局の所在地はこの度の地震で建物は傾き、液状化により取りつぶしの予定です。私は能登に二軒の家がありました。もう一軒の祖父母の家を引き継いだ山の旧家が大丈夫でしたので、稲作をベースに奥能登復興に向けて精進させて頂きます。酒とかき餅とお仏飯を作ります。CRN研究会を通じて勉強させて頂きます。ますますのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

ここに被災地からの品をご紹介させて頂きます。

【珠洲焼き】【オンの牙】

蛸島地区で浄土真宗の僧侶の傍ら珠洲焼きに取り組む岩垣僧侶の作品です。そして、上戸地区で和菓子店主の傍ら、７月１日のかき餅を食べる風習復活に取り組み、オンの牙というかき餅をプロデュースした泉秀芳堂の和菓子にご注目下さい。

珠洲焼き作品購入をお願いします。また、石川県加賀地方への観光をお願いします。本日は昇龍道プロジェクトの法被をまとって運営させて頂きます。珠洲焼きの壺にオンの牙というかき餅を入れてみんなで味わう能登復興です。中部という器に食品リサイクル法を機にスタートしたCRNの皆様とSDGsの未来を協働し能登の復興にも寄与できると幸いです。皆様と共に本年も宜しくお願い申し上げます。