この度は、自然からの恩恵を知恵と工夫で特異なものとして製品化し地域資源循環を実践されている中部の事業家紹介を兼ねたサーキュラーエコノミーの研鑽でした。
坂田 諭史 様 有限会社アイ・ジャパン
テーマ:『植物の天然成分「フィトンチッド」を活用し、人・動植物・微生物を元気にしよう!』
概要:「フィトンチッド」は、消臭剤・除菌剤・抗ウイルス剤・植物活性剤・除草剤・アロマ製品・化粧水な ど、さまざまな方面で活用され始めています。植物特有の「極端な性質」と「好き嫌いの激しい性格」 を理解し、これからの時代に必要な価値観を身につけましょう。
略歴:坂田諭史(さかたさとし)1981 年、岐阜県生まれ。ネット通販、ウェブ制作、ライター等の仕事を経て、 2016 年より「有限会社アイ・ジャパン」に所属。
お礼
昨日は、有難うございます。
ご講演資料のご対応重ねて御礼申し上げます。
テーマ:『植物の天然成分「フィトンチッド」を活用し、人・
大変勉強になりました。
まず「フィトンチッド」
すでにさまざまな方面にて活用されていることがよくわかりました
合間 修一 様 株式会社サクシード
テーマ:『竹』を活用した地域興しー自然からの恩恵をヒトの知恵で有効・ 有益なモノに換えていくー
概要:竹を粉砕してチップ化し堆肥化すると、そこから発酵によって発生する熱の利用と発酵時に排出される 自然の二酸化炭素の活用で植物の成長を早めることが出来ます。また、堆肥熱が 40°C 位まで下がると 納豆などの発酵熟成が可能になります。最終的に発酵による熱や炭酸ガスを取り終えた完熟の竹チップ 堆肥を利用した「仕入れ」「支払い」の少ない農業に役立てる事もできます。無限の可能性を秘めた竹 の利用・活用策の一例をお話しさせて頂きます。竹の繊維で米作り能登竹米 竹の自然熱で熟成された 能登の黑にんにく 蓄熱床暖房 竹害を竹材として活用する。
略歴:共同研究先 金沢大学・金沢工業大学・岐阜大学・石川県農業試験所
中部異業種間リサイクルネットワーク協議会事務局長 中根 正道様
昨日は貴重な講演会にお誘いを頂き、
昨今の情勢から農業・畜産業・漁業などにおける資材や資源、
これまで里山の邪魔者扱いでもあったため、
そのためか少ない知恵と技術で大儲けを考える企業や人が俄かに増
形と言葉だけは「SDGs」
確かに「竹」は神様、
また、たかが「竹」
弊社では「農」が時代の流れもあって未来に向かって大きく変遷、
農は何より人に安心安全な食をお届けする使命があります。
そして農は大雨など自然災害から私達を守ってくれ、
だから農は国の地球の「基幹産業」
里山に蔓延る竹の整備伐採から始まり、
また発酵が弱くなったら切返しをして有機堆肥として、
また長期に安定して発酵させる発酵槽(PAT)
これは冬場に弱い農業が8次化産業として役立つものであります。
まだ研究段階ですが、
その他、まだまだ合間式農法では利益性の高い事業が行えますが、
合間修一さんが考え、
ありがとうございました。
追伸
お手数をお掛けしますが、四日市大学の矢口芳枝先生を是非とも御紹介を頂けないでしょうか
四日市や桑名の竹山問題を見ていますが、
また農業利用だけでなく、他の社会問題に役立つ竹の活用(
何卒、宜しくお願い申し上げます。
中根様、ご配慮をいただき心から御礼を申し上げます。
様々な人が、様々に持ち合わせた技術・知恵・経験など皆んな一つ
が持論なのですが、これは箕浦先生と、よく議論していた事でした
また年々、定年とか退官で失われる、地に埋もれる知恵や技術、経
箕浦先生には、とても沢山のお力を頂いたり教えも頂きました。
また合間式農法も、お返しが出来ないほどにとてもお世話になりま
箕浦先生をなくして今の合間式農法も成長しているかどうかは分か
それから江崎様に再三の講演依頼を頂いていたのですが、以前、医
そして昨日、お亡くなられたとお聞きし、心から反省と後悔を致し
ご冥福をお祈りいたします。
人も作物も微生物も地球に棲む自然物の一。
他の自然物の知恵と恩恵を享受して暮らしを営む。
そんな事がコンセプトの合間式農法です。
これまで人は大切なものと引き換えに豊かな未来を失なおうとして
食は「人」が「良」くなる文字で構成されているように、口から入
そんな事を念頭に基幹産業である「農」を未来のために変えてゆき
今後とも御指導御鞭撻を頂けますようほ何卒、宜しくお願い申し上
ありがとうございました。粥川 好
追伸
写真は四日市の竹山から頂いた竹で静岡で栽培したサツマイモです
食味は最高です。
参加者19名 Web5名 計24名
懇親会 中止
お茶会差し入れ
クレソンケーキ
ホーリーバジルティー
伊自良さすてな農園
松本国昭様
この度は、もっともCRN研究会らしい研究会となりました。
中部異業種間リサイクルネットワーク協議会の名の実践となりました。
CRN研究会を通じて、