この度は、循環型社会に向けて農地の有効活用に取り組む事業者紹介でした。六次産業化の実践者から地産地消法に基づき総合的に自らの想いを形にされているご努力を学ばせて頂きました。2018年に減反政策は廃止となり、2021年には、生産緑地法の期限を迎える中で農地と農業者には新たな市場が解放されていく模様です。コロナ禍ですのでWeb中継システムも活用し会員間の情報共有をはかりました。Zoomやmeetを使いこなさないと事務局長も務まらないと実感しています。自らをリサイクルさせて頂く場としてCRN研究会に感謝して研鑽させて頂けます。
第一部
松本 国昭 様 岐阜清流クレソン
テーマ
「食と農とメディアを繋ぐ実践」岐阜県山県市
クレソンは、肉料理の添え物というイメージがあるかもしれませんが、とても栄養価が豊富。ケールよりも鉄分や葉 酸が多く含まれ、デトックス効果も高く、古くはギリシア時代から健康効果がうたわれている。メディアプロデューサーとして、<食と農とメディアを繋ぐ>をテーマにまだまだ脇役の扱いをされているクレソンに注目し活動を始める。循環型社会を健康生活と農地の有効活用に照らし、自らの実践によりクリエートしている。
略歴:1951年1月生まれ69歳 名古屋大学教育学部卒 社歴: 名古屋テレビ入社 制作局長、常務執行役員制作本部長を歴任 名古屋テレビ映像 専務取締役を2012年6月退任。名古屋文理大学 客員教授 映像制作論、メディア論 (2013年4月~2015年3月) 主な作品(劇的紀行「深夜特急/熱風アジア編」(1996)日本民間放送連盟賞「ドラマ部門最優秀賞」現在:健康野菜クレソンの栽培・企画・販売
松本国昭様
岐阜清流クレソン
この度はご多用の中を本当に有り難うございます。
循環型社会を健康生活と農地の有効活用に照らし、
耕作放棄地の現状と農家の高齢化や後継問題など何年も前から先送
クレソンは、肉料理の添え物というイメージから とても栄養価が豊富で美味しい野菜。
また、メディアプロデューサーとして<食と農とメディアを繋ぐ>
水源地の地域からさらに素粒水という水を使った農産物の提供など
更にそのクラインガルテンでは地材の竹チップのバイマス発熱の利
ローゼル、ホーリーバジルティー、等、
環境整備も含んだ取組は、
また、
個人の責任のもとにて、
早くコロナ禍での組織対応が終わることを祈るとともに
再開された際のCRN懇親会では是非、
第二部 眞柄 文子 様 株式会社ideai 日進市 カフェレストランあんこ椿
テーマ 『愛知県初の特区による酒造所「椿酒造」の挑戦』-六次産業化 地産地消法に基づく総合化事業計画−
http://encoretsubaki.com/archives/category/turbidwine
略歴: 2012年 3月27日 株式会社ideai(イデア!)設立 2015年トランスジェンダー理解促進リーフ作成(愛知県初・日進市全小中学校で配布) 2016年あんこ椿オープン・椿酒造 2016年内閣府構造改革特区による酒税法の特例による濁酒・ワイン製造免許取得 2018年7月商工会女性部活動発表 愛知県大会 最優秀賞受賞 2019年2月6次産業総合化事業化計画認定 2019年11月一般社団法人セブンス・ファクトリー設立 2020年1月就労継続支援B型事業所 指定※その他日進市委託事業・講演など
懇親会 中止
参加者28人