CRN第十七回総会・記念講演会・懇親会を行いました。
5月24日 午後1時30分から
名古屋市市民活動推進センター 研修室
44名のご参加をいただきました。
CRN 第十七回総会 の資料は、このホームページに反映しました。
※ 役員名簿、会員名簿
記念講演は
木村 徹 様 有限会社 木村デザイン研究所
『トヨタ車両デザインの系譜とこれから 』
━4R~Reduce、Reuse、Recycle、Remakeを提唱したい━
◆ 議 案
・第1号議案 平成29年度事業報告
・第2号議案 平成29年収支決算(案)承認について
・第3号議案 平成30年度事業計画(案)承認について
・第4号議案 平成30年収支予算(案)承認について
・第5号議案 役員改選について
すべての議案は原案どおり承認可決されました。
CRN29年の歩み
2017年にCRNでやってきたことをパワーポイントで簡単に振り返ってみました。
◆ 交流会
あとがき
1975年6月に、インドネシア最大の産業見本市「ジャカルタ・フェアー」にトヨタ自動車の「キジャン」が初めて姿を見せた。そして、キジャンの販売台数は、発売四年目に初めてカローラを上回った。その後「カロセリ」と呼ばれる街の架装業者で後部の荷台を取り外し車体を取り付けてミニバンやワゴンとして使っていた。「トヨタは商売を取り上げなかった」。
初代から関わり、トヨタ副社長も務めた横井明(故人)は「迷ったら、その国のためになることを選べ」と説いていた。キジャンの部品の現地調達率は生産当初に19%だったが、最新の六代目で85%まで高まり、国民車の地位を固めた。そういった会社精神は、ご講演をいただいた木村 徹様からも伝わってきた。
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(CRN 川崎 修)