テーマ
あいち環境塾参加報告会
平成29年度 あいち環境塾に参加させていただきチームーグループ資源循環にて仲間と共に学んだ体験報告会 2018年10月25日(木曜日)
資源循環の資源を太陽光パネルとし、現状ではストックヤードにて技術開発を待つという結論
大切なのは、仲間と共にコンセンサスを整えていく過程を学ぶこと。
産官学協働を模索する行政との連携、そして、それぞれの立場を尊重した上での仲間づくり
議論のための議論の時代はとっくに終わっているが行動のためのコンセンサスと実行部隊との連携強化のためには不可欠な時間の共有。
SDGsにより個々の事業体の活動内容が明確化させていく時代背景にある中で、諸先輩方との交流のおかげで時代に先駆けた貴重な学びの場でありました。
成果物ー太陽電池パネルの高質なリサイクルに向けて 報告書
あいち環境参加に至るまで‐報告会資料
テーマ
『地方から発信するエネルギーシステム?「つくる」「ためる」「つかう」「はこぶ」技術?』
第2部 板谷 義紀 様
岐阜大学工学部
機械工学科
機械コース教授 板谷義紀
学 歴
名古屋大学工学部化学工学科卒業
1982年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程化学工学専攻修了
1985年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士後期課程化学工学専攻満了
職 歴
1985年4月 名古屋大学工学部化学工学科助手
1989年7月〜1990年8月 米国Rutgers University (Food Science Department) にて博士研究員として食品の乾燥収縮に関する研究に従事
1997年4月 名古屋大学大学院工学研究科分子化学工学専攻助教授
2011年4月 岐阜大学工学部機械システム工学科(現機械工学科機械コース)教授
現在に至る
取得学位
1986年3月 工学博士(名古屋大学)「半透過性媒体を用いる太陽エネルギーの体積収熱」
最近の主な研究
・バイオマス炭化・ガス化
・吸収式ヒートポンプ
・マイクロ波プラズマによる機能性反応プロセス
・輻射伝熱物性計測
・成形体乾燥収縮・内部応力生成機構