講師 井上 富夫様 DAN企画
演題 「エンジンドクターによる劣化エンジンの再生」
井上社長は町の発明家としていろいろな商品を開発されていますが今回は 自動車エンジンの劣化回復するエンジンドクターの説明をしていただきました。 愛工大の櫛田教授と中日本自動車短期大学の脇学長と3人で組んで開発しました。
○ 燃焼機器の燃焼性能の劣化の原因。炭化水素を主成分とする燃料は、未燃焼の炭素がエンジンの燃焼部に付着し燃焼不良が発生します。私は産学共同研究で経年劣化の原因解明に成功しました。世界中で現時点では燃料を100%完全燃焼可能な燃焼機器はありません。おおむね30%~40%が未燃焼のVOCや黒煙でむだに排出されています。世界中の燃焼機器メーカーはそれらの未燃焼燃料を有効に燃焼するため、燃焼効率の優れた省エネ機器を研究開発しています。
○ エンジンドクターを10分間エンジンに取り付けるだけでエンジンが蘇ります。それにより燃費効率が1%から5%効率アップとなります。CO2削減効果とともに経済効果も投資を大きく上回ることができます。
以下に提案を述べます。
整備費用より省エネ効果が上回る世界唯一のエコ整備
世界最新の自動車エコ整備技術
利得効果 > 支払費用
燃料削減 CO2削減 PM削減 馬力回復 エコ整備費
算出基礎データー |
4トン車 |
11トン車 |
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エコ整備費 |
1台 20000円 |
1台 20000円 |
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車両平均燃費 (変動) |
1L 当り / 6km |
1L 当り / 4km |
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年間走行km と 消費燃料
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6万km走行車 |
1万L |
6万km走行車 |
1万5000L |
12万km走行車 |
2万L |
12万km走行車 |
3万L |
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使用期間別の 燃費改善%値 |
5% 使用期間5年以上の車両 |
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3% 使用期間3年から5年までの車両 |
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1% 使用期間新車から3年までの車両 |
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燃料 本年5月市販価 |
軽 油 1L 114円 |
ガソリン1L 135円 |
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燃料 と CO2の換算 |
ガソリン1L=2.3kg 軽油1L=2.6kg |
ご説明 エンジンの劣化度は使用方法や走行距離により大きく違います。
試算では5年以上の車両は一律に5%としましたが、実際の計測より幾分低い数字です。
省エネから整備費を差し引いても、お得が残りますので、実質施工代金は0円となりご負担はありません。
ご家庭の愛車もエコ整備して環境改善に貢献しませんか!
ガソリンン車も年間燃料代に車両使用期間の改善値%を掛けるとお得の計算ができます。
試算例 : 燃料代年間24万円 6年期間使用 燃費改善費5% ガソリン代1L当り135円 1台当り年間 CO2は排出量 約4トン
エコ結果 : 12000円(燃費改善費〉-5000円〈エコ整備費〉=7000円(お得)+204kg(CO2削減効果)
資料はこちらに
https://skydrive.live.com/redir?resid=5F7356FB0D50962F!346&authkey=!ANZJca6O5D-EY8I