この度は、中部をセントラルジャパンとして捉え、
◆タイムスケジュール
・13:00
開場
・13:30
受付
・14:00 〜14:03
会長ご挨拶
・14:05 〜15:05
第一部(岩城慶太郎様)
「能登半島地震・被災者の視点から」
・15:05 〜15:10
記念撮影&イノベーターズガレージ紹介(藤崎幸子様)
・15:10 〜15:30
[共催、協力、関係者紹介&質疑応答]
・15:40 〜17:00
第二部(多田邦彦様、福原義明様)
「能登の復興と昇龍道と北前船について」
・17:00 〜18:30
ケータリングパーティー
・18:30
終了
第一部:岩城 慶太郎 様 一般社団法人 能登乃國百年之計 理事 https://noto-hinan.net/notonokuni/ テーマ:『能登半島地震・被災者の視点から』 講演要旨:1月1日に発災した能登半島地震の救助・避難・復旧・復興は、珠洲市在住の被災者の視点からは どう見えたのか、そして実際これまでにどのような活動をしたのかをお話しします。 プロフィール:東京生まれ東京育ち、2021 年に石川県珠洲市に移住し、以来サステナブル な地域社会とビジネスのあり方を発信し続けている。アステナホールディングス取締役。
第二部:多田 邦彦 様 和倉温泉 多田屋 会長 テーマ:『一般社団法人 昇龍道ドラゴンルート推進協議会 活動紹介』 https://www.dragonroute.net/pc/ 概要:観光コンテンツの創造を通じて七尾 和倉温泉の復興に向けた取り組みと夢のビジョンを話しておきます。 昇龍道ドラゴンルート推進協議会の近況活動報告を通じて中部のインバウンド産業と能登半島の連携に ついて語らせていただきます。 略歴: 五代目、和倉温泉観光協会会長、一般社団法人昇龍道ドラゴンルート推進協議会理事長
中部異業種間リサイクルネットワーク協議会
4月度CRN研究会関係各位 ご参加者様
BCCにて失礼します。
会場 30人
Web 10人
この度は、昨年4月度CRN研究会を内包して開催されました。
能登半島地震の復興にも寄与出来るように毎年開催のお声も頂きました。
CRN運営の更なる工夫が求められます。
CRN会員+関係諸団体+Web参加者の仕組みを精査して次年度以降に繋げます。
個人的に五代目、和倉温泉観光協会会長 多田邦彦様の旅館が再開されるまで引継ぎ研究会としていきたいと思います。
2023昨年4月度CRN研究会の林良嗣 現東海学院大学 元中部大学 卓越教授/持続発展・スマートシティ国際研究センターのスマート「都市と交通のCircular Economy - 原理とさまざまな事例」を縁として、「昇龍道プロジェクト」を深掘りした機会となりました。
被災地から私財をかけて、二次避難先の確保、交通手段の確保に奔走された岩城慶太郎様の貴重な体験を更に多くの方々にも知って頂き、半島先端さいはての現代集落に注目して参ります。
東南海地震に備えて、個々で足元の生活圏を見直す機会となりました。
現時点での中部石川県人会さまからの義援金5,029,212円は北國銀行を通じて奥能登の地方自治体へ送られます。
中部の異業種間による復興に向けてたネットワーク化を中部経済連合会と名古屋市が運営するナゴヤイノベーターズガレージから発信できた事にCRNの存在価値も表現できました。
次回は、名古屋市市民活動推進センターにて、問題が問題であるとわからない事が問題であることを鈴木宣弘 東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授の講演(ビデオレター)から確認いたします。