概要 大門 裕之様 は豊橋技術科学大学で工学博士号を取得されてからカナダのUniversity of Waterloo大学にて研究をされてこられた後母校の豊橋技術科学大学で教鞭を取っておられます。近年は東三河地域の農商工観連携の事業開発を中心となってやっておられます。大門先生は無機物から有機物まで、生産プロセスから廃棄物処理まで全ての工程を、高温高圧水や超臨界二酸化炭素を用いた研究をされているのが特徴です。
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◆ 今回文部科学省 科学技術戦略推進費をいただいて5年間の研究をすることとなりました。
テーマは「気候変動に対応した新たな社会の創出に向けた社会システムの改革プログラム」で5年で2億円 の補助をいただいています。
◆ ここでは数々の全国初の実験を行います。
・下水汚泥を原料にし、高品位肥料を製造
・排気CO2添加による養殖場実証試験
・排気CO2施肥による作物栽培
・下水処理場での食物生産・市民農園の構築
・太陽光・風力・バイオガス発電による系統連携
◆下水処理場バイオマスパーク化構想
◆『バイオマス・CO2・熱有効利用拠点の構築』のショートフォーム
◆ 環境観光の創出
農商工連携に観光をプラスして、1泊2日の環境ツアーをつくり全国から海外からも観光客を誘致したい。
◆ 音的には『シンプ』、記載方法は右肩上がり CNP
音から シンプル、進歩、神父を連想