2月度研究会 報告書  講師 大門 裕之様 豊橋技術科学大学 准教授

概要 大門 裕之様 は豊橋技術科学大学で工学博士号を取得されてからカナダのUniversity of Waterloo大学にて研究をされてこられた後母校の豊橋技術科学大学で教鞭を取っておられます。近年は東三河地域の農商工観連携の事業開発を中心となってやっておられます。大門先生は無機物から有機物まで、生産プロセスから廃棄物処理まで全ての工程を、高温高圧水や超臨界二酸化炭素を用いた研究をされているのが特徴です。

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◆  今回文部科学省 科学技術戦略推進費をいただいて5年間の研究をすることとなりました。 

テーマは「気候変動に対応した新たな社会の創出に向けた社会システムの改革プログラム」で5年で2億円 の補助をいただいています。 

◆ ここでは数々の全国初の実験を行います。

・下水汚泥を原料にし、高品位肥料を製造

・排気CO2添加による養殖場実証試験

・排気CO2施肥による作物栽培

・下水処理場での食物生産・市民農園の構築

・太陽光・風力・バイオガス発電による系統連携

 

下水処理場バイオマスパーク化構想

 

 

『バイオマス・CO2・熱有効利用拠点の構築』のショートフォーム

 

 

     

◆ 環境観光の創出

農商工連携に観光をプラスして、1泊2日の環境ツアーをつくり全国から海外からも観光客を誘致したい。

◆ 音的には『シンプ』、記載方法は右肩上がり  CNP
音から シンプル、進歩、神父を連想


 

🔴【重要】 迷惑メール(なりすましメール)に関するお詫びと注意喚起 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
🔴2022年2月22日頃より、当会および当会の関係者を装った、いわゆる「なりすましメール」が不正に発信されているという事実を確認いたしました。 
当該メールを受信された皆様には多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
 ※これらのメールは、当会からの情報漏えいによるものではなく、また、当会が送信したものではございません。 
また、当会からのメールで、「内容に心当たりがない」「怪しい」「業務に無関係」などのメールを受信され た場合は、ウイルス感染、フィッシングサイトへの誘導のリスクが高いため、メールの開封、添付ファイルの 参照、或いはメール本文中のURLのクリック等を行うことなく削除していただきますよう、よろしくお願いいた します。
 当会におきましては、不正アクセスの防止など情報セキュリティには十分注意しておりますが、引き続き 対策を強化して参りますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 以上

事務局長 

中根正道 社会学士

メイン会場

名古屋市市民活動推進センター

集会室

 

名古屋市中区栄三丁目18‐1

ナディアパーク

・国際デザインセンタービル 6F 

 

サブ会場

ナディアパーク内の施設

 

基本日程

毎月第4木曜日 14:00~17:00